マーロ セカンドオピニオン行ってきました

昨日 セカンドオピニオン行ってきました

行くにあたり ママの考えをまとめなきゃと 数日間 何が最善なのか ママは どこまでマーロにしてあげられるのか ずっと考え 涙がこぼれない日はなかったです

おかげさまで 痩せましたwww


たまたま見つかった脾臓腫瘤

良性でも 悪性でも 破裂の危険が大きい

破裂したら 突然死

切除しても ただの延命になるならば 少しでも一緒にいる方が マーロは幸せかもしれない

でも 取らなきゃ破裂

頭の中は その繰り返しで………


そこで いくらまでなら 対応が出来るかを考えました

それはマーロの命の金額ではないです!!

そう考え始めたら マーロが耐えられるならばとにかく手術してもらいたいと 方向が決まりました


そして 先生との相談

1時間 話をしました

十二指腸わきの腫瘤が よくわからない

もし 切除するとしたら 大学病院でしか対応が出来ない大手術になる

マーロは「高齢」なので 負担が大きすぎるとの事


ここでママ 思い切って言ってみました


脾臓腫瘤の破裂で 突然死は嫌なんです

もう10歳 まだ10歳 どちらかわからないけれど突然死だけは嫌なんです

腫瘤は2つあるけれど 脾臓摘出だけってことは出来ませんか?おかしいことですか?

もし 脾臓腫瘤が悪性だったとして それに対する辛い治療は 考えておらず 緩和治療 ケアでと考えています

悪性だったとしても 破裂して突然死するよりも側にいられる時間がある気がするので…と


先生は マーロやご家族にとって その選択は最善だと思うと言ってくださいました

良性ならば まだまだ元気でいられるし 悪性でも突然死は避けられる

脾臓摘出手術は 簡単な方の手術で マーロにあまり負担はかからない

その時には 一緒に脂肪腫も取りましょう


2月早々に 術前検査をし 出来るかどうか分からないとしても 最短の1週間後に手術の予約をとっていただきました


少し未来が見えてきた!!!!!!


パパは 今回の事

「マーロの寿命で 仕方ない」と

確かにその通り

たまたま脂肪腫を取ろうと思って見つかった事で やらなかったから 破裂して突然死していた事だし


ただ 偶然にも発見出来た!!

だから 1回だけ あがいてみたい

いつかはいなくなるのはわかってる

今回だけ 頑張ってもらうことにしました